updated at 2019-7-25


オープンデータ一覧

オープンデータのリンク集です。
国内で提供されるオープンデータは、CSVやPDFなどの形式でダウンロードできるテキストデータが主になっています。
リンク先の利用規約を確認の上でダウンロードしてください。

  1. 政府・地方自治体のオープンデータ
  2. 民間企業・非営利団体のオープンデータ
  3. オープンデータの活用の推進や啓蒙を行う団体
  4. 海外のオープンデータ

政府・地方自治体のオープンデータ

平成28年12月14日に施行された「官民データ活用推進基本法」により、
国、地方公共団体が保有する官民データについて国民が容易に利用できるよう措置を講じることが義務付けられました。

「オープンデータの目的」

総務省統計局
もっともデータが集約する行政機関である総務省が公開するデータです。
データ活用推進活動として、データサイエンス講座も実施しています。
http://www.stat.go.jp

e-Stat
独立行政法人統計センターの運営サイトですが、情報ソースは、上記と同じ総務省統計局です。
https://www.e-stat.go.jp

厚生労働省
NDB(レセプト情報・特定検診等情報データベース)です。
蓄積された診療行為情報を統計して公開しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177182.html

中央官庁(中央省庁)のデータについて
クレジットの表記が必要な為、広義の意味でのオープンデータにはなりませんが、 各省庁のWebサイトにアップデートされたデータも二次使用が許可されています。

データカタログ
総務省行政管理局行政情報システム企画課が運営する横断的なオープンデータ情報のサイトです。
法務省、消費者庁、宮内庁、等の各省庁、に加え、警察署や公正取引委員会提供の情報も掲載しており、情報量が多いです。
http://www.data.go.jp

自治体オープンデータ
地方公共団体が公開するデータのリンク集とのことですが、今のところ、福岡県しか掲載されていません。
https://www.open-governmentdata.org

金沢市オープンデータポータル
金沢市を中心とした石川県のデータです。
https://www4.city.kanazawa.lg.jp

東京公共交通オープンデータ協議会
提供されているデータは時刻表やバス運賃情報が主です。
閲覧にはデータチャレンジへのエントリーとアカウントの作成が必要です。
https://ckan-tokyochallenge.odpt.org/

民間企業・非営利団体のオープンデータ

東京メトロオープンデータ
東京メトロの提供による 「列車ローケーション情報」 「運行情報」 「駅時刻表」 「列車時刻表」 「駅施設情報」 「駅出入口情報」 「駅の乗降人員数」 「路線情報」」等のデータです。
アカウント登録し、API を使ってデータを取得します。
以前はオープンデータの利用が東京メトロ主催のコンペに制限されていましたが、非営利であれば広い用途で使用できるように規約が変更されました
https://developer.tokyometroapp.jp

あおきオープンデータ研究所
地理情報を防災に活用する研究を行っておられます。
http://aokigislab.web.fc2.com/

オープンデータの活用の推進や啓蒙を行う団体

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)
オープンデータとビッグデータの推進を行う一般社団法人。
オープンデータ公開や活用の為の技術仕様ルールに関するガイド、利用規約のひな形、ビジネスモデル例などを作成されています。
http://vled.or.jp

オープンデータプラットフォーム
データの加工と公開をサポートする民間企業のサービスです。
Excelデータをフォーマット変換&公開してくれるシステムなどを提供されています。
無料で利用できるサービスも有るようです。
https://odp.jig.jp

OKJP
オープンデータとオープンガバメントを推進する団体。
オープンデータに関する普及・宣伝・支援 活動などをされています。
http://okfn.jp

海外のオープンデータ

日本以外のオープンデータに類する公開データです。
ownルール(独自のルール)が多い為、データの利用条件に関しては、リンク先をご確認ください。

米国政府
気候や農業やエネルギーなど多種多様なデータがあります。
https://www.data.gov

データUSA
下記の7つのソース(提供元)から成る北米パブリックデータです。
American Community Survey、ACS、Bureau of Economic Analysis、 Bureau of Labor Statistics、Bureau of Labor Statistics、 Integrated Postsecondary Education Data System 、O*Net Skills
http://datausa.io

American Economic Association
北米の雇用統計等のマクロ経済に関するデータ。
https://www.aeaweb.org/resources/data

National Center for Education Statistics (NCES)
北米の科学や教育に関連するデータです。
https://nces.ed.gov

UK Data Service
イギリスの人口や経済に関するパブリックデータ。
https://www.ukdataservice.ac.uk

Worldbank
世界銀行提供のオープンデータ。
オープンデータ活用の推奨活動にも力を入れています。
https://data.worldbank.org

IMF
国際通貨基金提供データ
CPIS(Coordinated Portfolio Investment Survey:証券投資統計)に関するデータが公開されています。
https://www.imf.org/en/Data

FT
登録が必要ですが、各集計機関提供の株式マーケットデータがPDF形式でダウンロードできます。
https://markets.ft.com/data

Quandl
投資に役立つ財務に関するデータを提供しています。
https://www.quandl.com

Copyright Md.lab All Rights Reserved